カウダ
説明
マタラ岬の西23マイルに位置する島です。小さな島であり、大きな人口を支えたり、重要な役割を果たしたことはないでしょう。ビザンチン時代に司教区に昇格したのは、パウロの航海との関連によるものでしょう。パウロが乗船していた船はカウダの風下に押し流されました(使徒 27:16 )。島の南の穏やかな水域で、乗組員はボートを引き上げ、船を補強し、帆を緩めることに成功しました。
リンク
地図
辞書からの情報
Clauda
a small island off the southwest coast of Crete, passed by Paul on his voyage to Rome (Acts 27:16). It is about 7 miles long and 3 broad. It is now called Gozzo (R.V., "Cauda").
EBD - Easton's Bible Dictionary