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コス

説明

カリアアジア小アジアの沿岸にある島でスポラデスの一つです南半分は山岳地帯で尾根が2,500フィートの高さまで伸びています現代のスタンキオと同一視されていますコスは6つのドリア人植民地の一つでしたすぐに商業と産業の繁栄する場所となり後にはコリントのようにエーゲ海のユダヤ人の中心地の一つであり東地中海における商業世界の金融センターの一つでもありましたコスの人々の恩人の中にはヘロデ大王がいましたこの島はパウロの第三回宣教旅行に関連して使徒21:1で言及されておりマカ一15:23ではユダヤ人との関係について言及されています

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辞書からの情報

Coos

(written Cos in the R.V.), a small island, one of the Sporades in the Aegean Sea, in the north-west of Rhodes, off the coast of Caria. Paul on his return from his third missionary journey, passed the night here after sailing from Miletus (Acts 21:1). It is now called Stanchio.

EBD - Easton's Bible Dictionary